倫理ふくおか 「活力朝礼のすすめ」2026年11月号

活力朝礼とは
企業の活性化は朝のスタートにあり。
倫理法人会では職場活性化の中心を「活力朝礼」に置いています。
「活力朝礼」の特徴は、倫理研究所発行の『職場の教養』を使っていること、
あいさつなどの基本ルールを重視していることです。

春日市倫理法人会所属 福岡県朝礼委員長
株式会社喜信 
代表取締役/栗林英信さん
住所:太宰府市内山941-1
事業内容:エクステリア工事・軽量鉄骨工事
創業:平成26年8月1日
https://kishin-fukuoka.co.jp/

栗林社長

活力朝礼を始めたきっかけを教えてください。

この本は「株式会社貴信ブック」

栗林社長/もともと朝礼はしていましたが、1年間ほどやめた時期がありました。
すると、会社の理念が薄れ、それぞれが違う方向を向くようになってしまった。
結果的に大きな赤字も出してしまい、「これはいかん。ちゃんとやらないと」と気づいたことが、現在の朝礼につながっています。
倫理法人会との出会いや朝礼発表会への参加も転機となりました。

活力朝礼を始めた当初はいかがでしたか?

栗林社長/最初は「やめてください。みんな社員辞めちゃいますよ」と言われました(笑)。
それでも朝礼発表会に向けて、社員みんなで一つのものをつくり上げた。
その経験が、今の喜信の朝礼につながっていると思います。

活力朝礼を始めて、会社はどのように変わりましたか?

施工事例

栗林社長/最初は毎日のようにいろいろな問題が起きていましたが、少しずつ減ってきました。
問題が起きても、大きな問題になる前にみんなで共有できるようになったと思います。

専務から見て、どんな変化を感じていますか?

専務/一番感じるのは、社員が自分の思いを話せるようになったことです。
『職場の教養』の感想から、仕事だけでなく趣味や日常の出来事など、その人らしさが見えることもあります。
それが普段の仕事での報告・連絡・相談にもつながっています。
朝礼で出た気づきを、その日の仕事で実践する。そんな流れが生まれてきたことを感じます。

栗林佑輝専務

朝礼で大切にしていることは何ですか?

栗林社長/朝礼で確認したことを、日々の仕事にも落とし込むことです。
整理整頓や車両・倉庫の清掃、現場の安全確認なども、社員一人ひとりが当たり前にできるようになることを目指しています。
挨拶や姿勢、報告・連絡・相談も、特別なことではなく、自然にできること。
それが会社の文化になっていくことが大切だと思います。

活力朝礼風景

これからの朝礼をどのようにしていきたいですか?

栗林社長/今後、社員数が増えていくことを見据え、社内に朝礼リーダーや朝礼委員を設けることも考えています。
長くなりすぎないように、必要なものを取り入れながら、より良い朝礼にしていきたいですね。

専務/これからも、この朝礼を続けていきたいと思っています。
毎朝の小さな積み重ねが、社員同士のコミュニケーションを生み、気づきを共有し、より良い仕事につながっていると思います。

ゆめのもり/福岡市東区舞松原1-1-8 TEL092-673-6380
はなのもり/福岡市東区八田2-29-3 TEL092-609-9602
事業内容/幼稚園及び保育園の運営、放課後児童健全育成事業、
高齢者及び地域住民のためのふれあいサロンの運営、
介護保険法に基づく居宅サービス事業及び介護予防サービス事業など
https://terra-kodomoen.jp/