
委員長 山畑 勝也
(株)三和ホーム
「職場の教養」を使った活力朝礼の徹底
構成対象者
県の正副委員長、各単会の委員長または副委員長により構成する。
活動内容
- 委員会メンバーが現在活力朝礼を実施している企業へ足を運び、自社の活力朝礼のブラッシュアップ及び活力朝礼を導入する。
- 朝礼マスター研修を通じて各地区、各単会の『活力朝礼勉強会』で指導できる指導員の育成をする。
- 朝礼マスター研修を通じて企業への活力朝礼を指導できる指導員を育成する。
- 年間活力朝礼導入企業の設定と推進。
- 活力朝礼をきっかけに、企業の発展と繁栄に貢献し、更なる会員数の普及拡大に努める。
- 令和6年5月と6月に県内3箇所で活力朝礼発表会を開催する。
- 地区ごとに朝礼見学会を随時開催し、活力朝礼導入のきっかけづくりと、自社の活力朝礼のブラッシュアップをはかる。
委員長から一言
今期、朝礼委員長を拝命致しました、山畑勝也と申します。
私は2015年に「活力朝礼」に 出会いました。
私自身、朝礼は大切だと気づいていましたので、毎朝朝礼を行っていました。
しかし私が出会った「活力朝礼」は、まさに活力が溢れ出る朝礼で、私が行っていた、活力を削ぐ朝礼と反対のものでした。
すぐに取り入れる事を決め始めました。
紆余曲折ありましたが2015年の時の会社と今では 全く別の会社になり、その効果は企業にとって成長に大きく貢献するものとなります。
社員が進んで働く、笑いがたえない、そして思いやりが持てる人の集まりの集団の会社になりました。
朝礼委員会の活動を通して、1社でも多くの企業に「活力朝礼」をスタートしてもらい、一人でも多くの働く 人の働くエネルギーに変わればと思います。
朝礼は、企業の縮図とも言われる様に、まず小さな所から 見直す事により、福岡の、そして日本に企業を元気にしていきたいと思います。
朝礼の推進・活力朝礼の導入
職場の朝礼を明るく元気に、そして活性化を図る為に職場の教養をもちいた「活力朝礼」を推進しています。
テキストの「職場の教養」は、毎月200万部が発行され、多くの企業や、家庭に利用されています。
活力溢れる朝礼の実施を目指し、企業への「朝礼指導」も行っています。
朝礼は”企業の縮図”と言われます。
それは企業の社風、会社の質などがあらわれるからでしょう。
その朝礼を単なる「連絡・報告」の場で終わらせず、「教育の場」として活用すれば、日々繰り返し行う だけに、その効果は企業にとって成長に大きく貢献するものとなります。
活力朝礼とは
仕事への意欲を高め「今日一日がんばろう!」と元気!を引き出す朝礼を倫理法人会では活力朝礼と呼んでいます。働く人の活力がわくことを何より重視しています。基本動作の習得、職場の教養を活用するところに特色があります。
一般的な朝礼
- ウォーミングアップ(仕事に向かう心身の準備)
- 情報の共有と徹底(連絡・報告など)
活力朝礼
- 目的の確認(企業の進むべき方向の確認)
- 基本動作の習得(社員・企業の質的向上)
- チームワークの強化(職場の教養活用)
地域ごとに年に2回の朝礼研修会を実施
- 朝礼の目的と活用の説明、基本動作(気を付けの姿勢・返事・挨拶)の練習
- 「職場の教養」を使って活力朝礼の実演
導入企業様の朝礼動画&インタビュー
ビッグロード様
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朝礼風景(1)
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