委員長 福島 みどり
(株)フクミ
活力朝礼導入企業を拡大・支援
構成対象者
県の正副委員長、各単会の委員または副委員により構成する。
活動内容
- 委員会メンバーが現在活力朝礼を実施している企業へ足を運び、自社の活力朝礼のブラッシュアップ及び活力朝礼を導入する。
- 朝礼マスター研修を通じて各地区、各単会の『活力朝礼勉強会』で指導できる指導員の育成をする。
- 朝礼マスター研修を通じて企業への活力朝礼を指導できる指導員を育成する。
- 年間活力朝礼導入企業の設定と推進。
- 活力朝礼をきっかけに、企業の発展と繁栄に貢献し、更なる会員数の普及拡大に努める。
- 令和7年3月4月5月に県内5箇所で活力朝礼研修会を開催する。
- 地区ごとに朝礼見学会を随時開催し、活力朝礼導入のきっかけづくりと、自社の活力朝礼のブラッシュアップをはかる。
委員長から一言
今期、朝礼委員長を拝命致しました、福島みどりと申します。
私が入会した8年前、最初に行った活力朝礼研修会で全身に雷が落ちてきました。今まで経験したことのない『朝礼』だったからです。自分の会社に取り入れることが出来たら、会社は大きく変わるだろうとイメージが湧きました。紆余曲折ありましたが、数年後『職場の教養』を用いた朝礼を行えるようになり会社も明るく元気になってきました。
今年5月念願の『活力朝礼発表会』に出場できました。社員と心が通い一つになれる事の楽しさを経験しました。経営不振や離職が多い昨今、多くの企業にこの活力朝礼を導入して頂き、元気な企業作りに貢献することで明るい社会を作る事が出来ると信じています。まずは、朝礼委員さんと共に発信して参りたいと思います。
朝礼の推進・活力朝礼の導入
職場の朝礼を明るく元気に、そして活性化を図る為に職場の教養をもちいた「活力朝礼」を推進しています。
テキストの「職場の教養」は、毎月200万部が発行され、多くの企業や、家庭に利用されています。
活力溢れる朝礼の実施を目指し、企業への「朝礼指導」も行っています。
朝礼は”企業の縮図”と言われます。
それは企業の社風、会社の質などがあらわれるからでしょう。
その朝礼を単なる「連絡・報告」の場で終わらせず、「教育の場」として活用すれば、日々繰り返し行う だけに、その効果は企業にとって成長に大きく貢献するものとなります。
活力朝礼とは
仕事への意欲を高め「今日一日がんばろう!」と元気!を引き出す朝礼を倫理法人会では活力朝礼と呼んでいます。働く人の活力がわくことを何より重視しています。基本動作の習得、職場の教養を活用するところに特色があります。
一般的な朝礼
- ウォーミングアップ(仕事に向かう心身の準備)
- 情報の共有と徹底(連絡・報告など)
活力朝礼
- 目的の確認(企業の進むべき方向の確認)
- 基本動作の習得(社員・企業の質的向上)
- チームワークの強化(職場の教養活用)
地域ごとに年に2回の朝礼研修会を実施
- 朝礼の目的と活用の説明、基本動作(気を付けの姿勢・返事・挨拶)の練習
- 「職場の教養」を使って活力朝礼の実演
導入企業様の朝礼動画&インタビュー
ビッグロード様
社長インタビュー
朝礼風景
スズキワークス様
社長インタビュー
朝礼風景(1)
朝礼風景(2)
三和ホーム様
インタビュー
朝礼風景